こんにちは!すずめる(@suzumer_ML)です!
猫飼いの皆さま、愛猫がカーペットに粗相してしまったことありませんか?
染み付いてしまった臭いやシミに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
カーペットを丸洗いしたりクリーニングに出すのも大変ですよね。
何種類かカーペットクリーナーを試した結果・・・
こびりついた臭いやシミもスッキリするドイツ製のお手軽カーペットクリーナーを見つけました!
そんな頼もしい製品は、「Dr.Beckmann(ドクターベックマン)のカーペットステインリムーバー」です。
気になる人は、ぜひ購入して試してみてください!
この記事では、「Dr.Beckmann(ドクターベックマン)のカーペットステインリムーバー」を実際に使ってみた率直な感想とレビューをご紹介します!
・ペットを飼っている人
・染み付いた臭いやシミに悩んでいる人
・カーペットの汚れを放置している人
・飲み物などをよくこぼす人
コンテンツ
ドクターベックマン カーペットステインリムーバーとは?
まずは、Dr.Beckmann(ドクターベックマン)ってどんな商品を扱っているどこの国の会社なのかを解説します。
Dr.Beckmann(ドクターベックマン)の商品の中でも、カーペットステインリムーバーの使い方に関して本体の説明を元に紹介し、実際にどんな汚れに効果的なのかを調べてみました。
ドクターベックマンは、1934年にドイツのベルリンでSchafer(シェーファー)という薬局から始まりました。その後、1972年にデルタプロナチューラ社創立され、Stain Devils(ステインデビルスシリーズ)が発売されます。
このステインデビルスは、100種類以上のシミに対応するといわれ、綺麗好きなドイツ人に評価されました。1982年に全ての製品がDr.Beckmannブランドに統合され、世界80ヵ国以上で使用されています。
つまり、100年近い歴史のある衣類の専門医が、ドクターベックマンです。
現在、商品は主に以下の4つのカテゴリーに分類されています。
- シミケア
- ランドリーケア
- インテリアケア
- ギフトセット
衣類やインテリアのケアで困ったことがある人は、一度商品一覧を見てみてください。
ドクターベックマン カーペットステインリムーバーの使い方は非常にシンプルです。
ヘッドのブラシを外し、内蓋シールに爪楊枝などで穴を開け、内蓋シールははがさずにブラシをセットします。
使用する箇所に固形物がある場合は取り除きます。使用前にボトルを上下に振ってギュッと握ることでブラシを湿らせます。
ボトルが使用する箇所と並行になるように傾けて、ブラシで少し泡立つように数回擦ります。
3分間放置した後、濡らした布でシミ部分を拭き取ります。頑固な汚れにはSTEP.2〜4を繰り返します。
使用後はブラシを外して綺麗に洗ってから、ボトルを立てた状態で保管します。
ドクターベックマン カーペットステインリムーバーで落とせる汚れは以下の通りです。
- コーヒー
- 炭酸飲料
- ジュース
- 赤ワイン
- 油
- 泥
- ペットの汚れと臭い
カーペットにつきやすい汚れはある程度カバーできそうですね。ペットだけでなくお子様がいる家庭にもおすすめな製品です。
また、液性は弱酸性となっています。カーペットや布製品には活躍できますが、絹やパイル織物、皮製品などには使えませんのでご注意ください。
ドクターベックマン カーペットステインリムーバーの使用感レビュー
それでは、実際にドクターベックマン カーペットステインリムーバーを使用してみたレビューを、メリット・デメリットに分けて紹介していきます。
- シミに対する汚れ落ちは抜群
- ペットの粗相の臭いへの消臭効果も抜群
- 使い方が簡単でわかりやすい
使用して感じたメリットは、
なんと言っても汚れや臭いに対する効果はしっかりとあることです。
この製品を使うことで、こびりついた臭いやシミもスッキリさせることができました。
その他、実際に使ってみた人のレビューを見ていくと、昔こぼして放置していた醤油のシミもしっかりと綺麗にすることができたという声もあります。
さらに、使い方がシンプルで非常にわかりやすいこともメリットです。
こうした掃除用製品の中には、使用するにかなり時間を要したり、特殊な使い方が必要となるケースがあるため、使い方が簡単なことは良い特徴です。
- 独特のにおいが強い
- 乾くまで時間がかかる
- ブラシがフタになっているので収納に困る
一方で、使用して感じたデメリットは、
外国製の製品らしく、独特の強いにおいがあります。しっかりと換気をしながら使用し、仕上げに十分な水拭きをしないとにおいが残ってしまいます。
また、乾くのに半日ほど時間がかかるため、人がよく通る場所をやる場合は、あまり使わない時間帯にやるか、乾いた布などで覆っておくのがおすすめです。
そして、この製品はブラシがフタになっているので、使用後に洗ったとしても汚れたブラシをそのまま収納することに抵抗がある人もいるかと思います。ブラシ部分を密閉できないので、気になる人は注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、「Dr.Beckmann(ドクターベックマン)のカーペットステインリムーバー」を実際に使ってみた率直な感想とレビューをご紹介しました。
特に、昔のシミや汚れを諦めている人や、ペットの臭いや汚れで悩んでいる人に試していただきたい製品です。
わが家でもたまに猫ちゃんが粗相するので、カーペットを綺麗にするのに役立てています。
もし、興味を持ったらぜひお試しください!
なお、洋服などについた小さなシミなどにはドクターベックマンの「ステインペン」がおすすめです。
無香料なので外出先でも使いやすく、小さくて持ち運びやすい製品です。
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それでは、最後まで見ていただいてありがとうございました〜!
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