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【楽天経済圏】楽天ポイントを楽天カードの支払いに使用する方法【簡単3ステップで解説】

こんにちは!すずめる(@suzumer_ML)です!

すず
すず

皆さん、楽天ポイント貯めていますか?

さまざまな改悪があり話題になっている楽天経済圏ですが、まだまだお得なサービスには間違いありません。

楽天カードは2021年12月にカード発行枚数が2500万枚を突破し、楽天銀行は2022年1月で預金口座数が1200万口座を突破しています。

まさに、国内で最も使われている経済圏であると言えます。

今回は、楽天経済圏をよりお得に利用するために、「楽天ポイントを楽天カードの支払いに使用する方法」について、実際の設定方法を含めてご紹介します。

結論から言うと、

楽天ポイントの上手な使い方は、楽天カード支払い一択です!

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この記事はこんな人におすすめ
  • 楽天経済圏を活用している人
  • 楽天カードを持っている人
  • 楽天ポイントの上手な使い方を知りたい人
  • 楽天経済圏に興味がある人

\楽天経済圏についてはこちらの記事で紹介しています/

【楽天経済圏とは】今すぐに始められるポイント節約生活【年間〇〇万円!?】

ポイント支払いサービスとは

楽天ポイント支払いサービスとは、

楽天ポイントを1ポイント=1円相当として、月々のカード支払い(ショッピング利用分)に利用できるサービスです。

支払いに使えるポイントは通常ポイントのみですが、楽天カードを普段使いしている人なら自然に貯まっているポイントをカードの支払いに充てることができます。

楽天カードで支払った額の1%がポイント還元され、そのポイントで楽天カードの支払いができる衝撃的なサービスです。

実質支払い代金から1%引きってことになります。

年会費無料のクレジットカードを探している人は楽天カードを選べば間違いないでしょう。

ポイント支払い設定 簡単3ステップ

ポイント支払いの設定はとても簡単な3ステップで完了できます。

①楽天e-NAVIにアクセス

まずは、「楽天e-NAVI」にログインして「お支払いサポート」から手続きします。

楽天カードのアプリを利用している人は、アプリからもWebページにアクセスできます。

②ポイント支払いを選択

「ポイント支払い」を選択すると申し込みページに移ります。

楽天カードのアプリから「ポイント支払い」を選択しても同様に申し込みページに移ります。

③利用ポイント数を入力し申し込み

一部、もしくは全ポイントを利用するか入力し、入力内容を確認します。

確認したら「申し込む」を選択します。

この画面になれば手続き完了です。

設定するときの注意点

対象の楽天カード一覧

ポイント支払いが対象の楽天カードは以下の通りです。

基本的には「楽天カード」を持っておけば問題ないです。

  • 楽天カード
  • 楽天PINKカード
  • 楽天ANAマイレージクラブカード
  • 楽天ゴールドカード
  • 楽天プレミアムカード
  • 楽天銀行カード
  • 楽天カード アカデミー
  • 楽天ブラックカード

申し込み条件・ポイント数

1ヶ月に利用できる回数は、最大5回までとなっています。

その他の条件は以下の通りです。

1回の手続きで利用できるポイント数

ダイヤモンド会員:50~500,000ポイント

ダイヤモンド会員以外:50~30,000ポイント

1ヶ月で利用できるポイント上限

ダイヤモンド会員:500,000ポイントまで

ダイヤモンド会員以外:100,000ポイントまで

1ヶ月で利用できるポイント上限は、他の楽天サービス含む楽天グループでの上限なので注意してください。

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ポイント支払い設定はいつまでにやればいいか

楽天カードのポイント支払い設定をできる期間は決まっています。

毎月12日から最長24日まで!

楽天カードの支払いを楽天銀行で設定している場合は、

支払い金額が確定(毎月12日)してから、支払い日の2営業日前の前日(最長24日)となります。

一部の金融機関では19日〜23日までと異なるケースも

楽天カードの支払いが楽天銀行以外の金融機関の場合、設定できる締切日が異なることがあります。

各金融機関の締切日はこちらページから調べることができます。

楽天カードを楽天銀行以外と連携すると最大限にサービスを活用できなくなるため、楽天銀行を素直に使った方がお得です。

楽天ポイント支払いのメリットとデメリット

ポイント支払いのメリット

ポイント支払いしてももらえるポイント数は変わらない!

ポイントで支払ったらその分もらえるポイントが少なくなると思いませんか?

楽天はそんなことはなく、ポイント支払いをしてもカード利用獲得ポイントは同じと言う神サービスです。

ポイント支払いのデメリット

通常ポイントしか利用できない!

ポイント支払いサービスに利用できるポイントの種類は「通常ポイント」だけです。

通常ポイントは、「楽天カードのポイント支払い」か「楽天証券のポイント投資」への利用がベストです。

期間限定ポイントは、「楽天モバイル」「楽天でんき・ガス」「楽天Pay」での利用がおすすめです。

まとめ

楽天カードのポイント支払いサービスについてご理解いただけたでしょうか。

ポイント支払いサービスは以下のような人におすすめです。

  • 楽天カードを持っている人
  • 楽天経済圏で効率良く楽天ポイントを貯めている人
  • 通常ポイントの利用先を迷っていた人

私の通常ポイントの使い道は、ポイント投資分以外は全て楽天カードのポイント支払いに充てています。

ポイントは「使わないで貯めていく」よりも「積極的に使用していく」ことをおすすめします。

ポイントを使用することで、現金を少しでも多く手元に残せるので使用する選択肢が格段に広がります。

楽天カードを利用して貯めたポイントで支払い額を減額できるという素敵なサービスを利用しない手はありません。

まだ楽天カードを検討中の方は、これを機に楽天経済圏の住民となりませんか?

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もっと詳しく知りたい方は、コメントかSNSで何でも言ってください。

それでは、最後まで見ていただいてありがとうございました〜!

メル
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